今日の山形新聞朝刊に、小岩川土砂災害の記事で私・加藤鉱一が載ったことで、20人近くの人たちから「新聞さ載ったけの」と声が寄せられました。
鶴岡市議会でも市議らから「何で加藤鉱一が山新さ載ったなや。法事だば俺でも記事になる」と話題になったとのことで、三浦幸雄市議が私に教えてくれました。
山新の記事は以下の通りです。
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山新2006年7月20日 木曜日
遠い復旧“羽越線離れ”も-鶴岡・土砂崩れから1週間
H鋼による支柱を立てるなど、国道7号沿いの防護柵設置工事が進む現場=19日午後3時ごろ、鶴岡市小岩川
鶴岡市小岩川で大規模な土砂崩れが発生し、JR羽越本線が不通となってから、20日で1週間が経過する。国道7号は片側交互通行となったが、線路上にある土砂は手付かずのままで、依然として復旧の見通しは立っていない。庄内町の特急いなほ脱線転覆事故から半年余りで、再びの動脈断線に、物流関係者のいら立ちは募る。帰省シーズンを前に、利用客の“羽越線離れ”の動きも出ている。
JR東日本は19日、羽越本線上に工事用機械を搬入する仮設道路の整備を続けた。近く仮設道路は完成するが、本格的な土砂の除去作業は、国土交通省が行っている国道防護柵の整備後に着手する。また、「土砂撤去は、斜面の状況を見ながら慎重に進める」(JR東日本新潟支社)としており、開通までは相当の日数がかかるようだ。
JR東日本新潟支社広報室によると、復旧に向けた応急工事は、崩れた土砂を取り除いた後、斜面の一部を覆っているコンクリート製擁壁を取り壊して除去し、線路防護柵を設置する工程で進む。しかし、これらの工事が完了しても、崩れた斜面をどう補修するか、という根本的な課題がある。広報室は「急斜面は危険なので、削るなどの工事も考えられる。どの時点で開通するかも含め、見通しは立っていない」としている。
一方、国交省は、国道7号を通る車の安全を確保する防護柵の設置工事を継続。この日から掘削機を1台増やし、計2台でH鋼支柱を12本設置した。斜面に不安定な岩石が発見された際には、一時的に通行止めにするなど、2次災害の発生を警戒し、作業員らが斜面を常に目視確認しながら慎重に作業を続けている。
帰省、海水浴客に影響
お盆の帰省シーズンを控え、JR羽越本線の利用者の中には、山形新幹線を経由する内陸回りの路線への変更や航空機の利用を検討する動きも出ている。
鶴岡市宝徳、農業加藤鉱一さん(53)は、八月十二日に祖母の三回忌法要を行う。東京の大学に通う長男(26)は法要に出席するため、羽越本線経由で十一日に鶴岡に戻る計画。加藤さんは「不通が長引けば、飛行機など別の移動手段も考えなければ。法要までに息子が帰ってくるか心配」と語る。
酒田市に実家のある新潟市の大学生秋葉宏幸さん(20)は、二〇〇五十二月に起きた特急いなほ脱線転覆事故後の帰省でも、代行バスに乗った。
「八月上旬に帰省する予定だが、また代行バスか…」とため息交じり。酒田市の主婦富樫典子さん(47)も「東京で学生生活を送る長女が七月末に帰省する。羽越本線を利用する予定だが、山形新幹線に切り替えるようだ」と語る。
一方、三十一日から三泊四日の日程で、鹿児島市を訪問する鶴岡市の中学生親善使節団(一行十五人)は当初、羽越本線経由で鹿児島入りする予定だったが、急きょ空路での移動に切り替えた。市教育委員会は「鹿児島まで鉄道を使うことで、交通機関が発達していないころの移動の大変さも体験してほしかったが、こればかりは仕方がない」と説明。一方、海水浴シーズンが始まった庄内沿岸部では不安が募る。庄内観光コンペンション協会の担当者は「不通が長引けば、庄内の海から別の場所に目的地を変更する旅行者が出る可能性もある。一日も早い復旧を望む」と話した。
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