2007年6月12日 (火)

生活相談所は大忙し

最近、生活相談が増加しています。

8日には相談者の生活保護の申請を市役所本所で受理してもらいました。調査に約3週間かかるということで、認定はその後になります。

今回のケースでわかったことですが、本人がサラ金から借金しており、病気の後に働けなくなり収入がなく返済できずに、親戚が毎月約3万円ほど弁済していたのが、その3万円は保護者の援助費となり生活保護費から引かれてしまうことです。

親戚でも生活は大変な中での援助であり、その援助を続けさせる生活保護とは一体何なのかを考えさせられました。

病気による障害者手帳の認定や障害年金の申請など、手続きに同行して援助が続きます。

サラ金解決のためにも民主商工会のべにばな道場に同行し、払い込みすぎた分を取り戻すために一緒に頑張っていきます。

また、今年度から私立幼稚園に通園するために幼児バスに乗れなくなったとの相談もありました。

藤島庁舎では、保育園の統合により旧児童館保育の地域では私立幼稚園に通園する場合も昨年度まで市の幼児バスに乗せていました。

今年になってそれが取りやめとなり、私立幼稚園では通園バスを持たないために、園長先生が自分の車で送り迎えをしているとのこと。

対象になっているのは幼児2人だけであり、機械的に廃止するのは問題です。これも何とか解決したいものです。

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2007年6月11日 (月)

庄内農高の専攻科が来年度募集廃止、明徳寮廃止が浮上

庄内農業高校の専攻科が来年度、募集停止となり、明徳寮も廃止となる計画が県から示されたことが最近わかりました。

Syonainoko011 専攻科は庄内農高卒業後、さらに専門的に農業・農学を学ぶために2年間、自由なカリキュラムで進められてきました。

最近は新規就農者の入学の場ともなり、農家の特別講義を取り入れ、実践的な学習や、「地域農業論」を藤島のふれあいセンターで開くなど、地域に開かれた特色有る講座を開設しています。

たしかに農業衰退の現実の反映で、専攻科の定員30人に対して今年度は1年生7人、2年生1人しか入っていません。

しかし、地域農業の後継者育成のために、その果たす役割は大きいものです。

明徳寮も来年度廃止の計画です。

Syonainoko021 庄内農高1年生が約半年、寮生活を体験して集団生活と実習の体験を培い、授業だけではない教育効果を発揮してきました。

私も明徳寮発足2年目の入寮生です。

同窓会で仲間に会うと同じ釜の飯を食った体験から今でも特別の思いがあります。

明徳寮が発足して40年が経過し、耐震上の問題もあるでしょうが、無くなるのはとても残念です。

斎藤知事になってから、県行政のリストラ・縮小が押し寄せています。

これまで培ってきた歴史を次々と否定されるようなものです。

4月の県議選で初当選した阿部昇司県議と菅原元県議は庄内農高の卒業生です。

庄内農高の専攻科と明徳寮廃止の問題で、新人県議がどんな力を発揮するか、期待したいものです。

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2007年4月 9日 (月)

笹山一夫県議が3選を果たし、山形でも渡辺ゆり子さんが初当選

070408banzai05 山形県議選が4月8日投開票され、笹山一夫県議が3選を果たしました。

山形市選挙区でも渡辺ゆり子さんが初当選し、複数議席を獲得しました。

市町村合併によって東北一の面積となり、旧5町村を含む広大な選挙区となった鶴岡市選挙区では、定数5に一人はみ出しの6人の立候補で少数激戦となりました。

070408banzai04 選挙結果は◇鶴岡市(定数5─立候補6)
当日有権者数:114636人
投票率:64.78%
当 志田 英紀(56) 自現 14417
当 阿部 昇司(56) 無新 13703
当 阿部 信矢(60) 自現 13506
当 菅原  元(56) 自新 13155
当 笹山 一夫(64) 共現  9987
  田辺 省二(73) 社現  8604

当選ラインが13,000票と言われた中で、笹山一夫は1万を割る票数で、ぎりぎりに競り勝ったという状況です。

他陣営は、選挙戦中盤から「笹山大丈夫論」を言い出して支持票剥がしの動きが大きく見えました。

私たちは「大丈夫論は政策・実績で批判できない他陣営の最大の攻撃であり、選挙戦に大丈夫はありえないこと、一寸のゆるみが敗北につながる」ことを訴えて歩きましたが、

マスコミの中盤情勢でも3位につけたことから、大丈夫論を消すことは極めて困難でした。

選挙結果はまさに大丈夫ではなかったことを証明しています。

選挙戦のおける保守勢力の強さは、いまだ圧倒的です。

阿部昇司氏も昨年8月の出馬表明までは自民党員でしたから、無所属・民主推薦でも同じ保守勢力です。

オール与党県議は、緑環境税や国保・介護の負担増などに賛成しても(笹山だけが反対)、

私学助成削減に賛成しても(笹山だけが反対)、

政務調査費(年372万円)は領収書なしでも(笹山だけが領収書を添付)、

豪華海外旅行(議員一人100万円)では1日10万円近い税金を使い切っても(笹山だけが行かない)、

税金の使い方が大きく問われた選挙戦でも与党勢力が勝つのですから、まだまだ政治を変えるのは大変です。

笹山県議は、県政の談合疑惑にメスを入れ、

本会議の発言回数が36回でトップ、

請願紹介数もダントツでトップ(笹山24、田辺13、志田8、阿倍4)で、

少人数学級の実現や子どもの医療費無料化の拡大など、

実績は大きいけれども、選挙戦では最下位当選です。

共産党の選挙戦は、日本の政治風土の中で特別の困難を抱えていると言って良いでしょう。

自民党政治はいやだという声が高まっても、反自民の票は、民主推薦の阿部昇司氏が2位で当選した結果に表れているように、民主党が吸収し、共産党には届いていません。

8月の参院選に向けて、選挙態勢の再構築が必要になっています。

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2007年3月27日 (火)

JA庄内たがわで、内橋克人氏が講演

070322utihasikatuto03 NHKなどで有名な評論家である内橋克人氏が、JA庄内たがわ農政講演会で講演しました。

その内容をようやくHPにアップしましたので、ぜひご覧下さい。

http://homepage3.nifty.com/sizenrankato/sinchaku/sintyaku2007/sintyaku07.03/070322utihasikatuto.html

内橋克人氏は、私が最も好きな評論家で、出版物や雑誌「世界」などの書いている記事もほとんど読んできました。

現代社会の支配的な思想(それは財界の思想ですが)に対して、明確な対抗軸を提出する彼の論理に納得するのです。

農協に対しても、農政に追随してよいのか、そんなことをしたら最後の灯を守ることはできないと強く警告しています。

農協に行くと参院選のために組織内候補として自民党公認の山田氏のポスターが張られています。

前全中常務理事として農協を自民党農政の下請に使って来た人です。

農協関係者はこの内橋克人氏の講演を肝に銘じて、日本の家族農業を守るためにこそ奮闘していただきたいと思います。

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2007年1月28日 (日)

三川町の阿部誠町長が再選を決め、自立の選択を確かなものにしました

070128abesei01  1月28日投開票の三川町長選挙では、阿部誠氏が過半数以上の得票で当選し、自立の選択をを確かなものにしました。
 鶴岡市の富塚市長が、消防とゴミ処理の組合解散発言で揺さぶりをかけ、合併に持ち込もうと画策しましたが、町民はそれをはね除けました。
 合併推進派は大量のビラで阿部誠町長を攻撃しましたが、三川町民がそれを許さなかったことは良識の勝利です。
070128abesei03  鶴岡市と合併した5町村が、国保税や介護保険料などの負担激増、サービス低下、独自事業の削減など、合併の痛みやゆがみが明らかになってきたことが、三川町民の選択の背景にあります。
 三川町民は昨年11月の町長選挙に続き、2度の町長選挙でキッパリと合併を拒否しました。
 鶴岡市は財政危機の深まりで「合併が失敗だった」ことが明らかになってきています。
 鶴岡市の実質公債費比率は17・9%で、今後18%を超えれば地方債許可団体に転落し、公債費負担適正化計画の策定が義務づけられ、学校でも何でも、借金には県の許可が必要になります。
 19年度の予算編成は、三川町の編入が完全に消え去ったことで、20~50億円もの歳入不足の対策にかからなければなりません。おそらく旧町村の独自事業カットが前倒しで実施されることになるでしょう。
 今後、旧町村には「合併の痛み」がさらにひどくなります。
 引き続いて、鶴岡市議会・櫛引選挙区の補欠選挙が2月4日告示・11日投票でおこなわれます。
 日本共産党から立候補を予定している芳賀俊之元町議を、「合併の痛みとゆがみ」をただし、旧町村から唯一の野党として「はっきりもの言う」代表として、必ず議会に送り出さなければなりません。

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2007年1月22日 (月)

北海道の高田芳憲が亡くなった

鯉淵学園28期同期生の北海道の高田芳憲が1月20日亡くなった。

告別式は24日9時から願照寺(北海道勇払郡むかわ町二宮187)でおこなわれます。

本当に悔しい別れです。

直腸ガンが発見され、昨年10月21日に名医がいるとのことで那須塩原市の国際医療福祉大学病院に入院しました。

直腸ガンは完治しましたが、院内感染MRSAにかかり、3週間で退院できるといっていたのが3カ月で亡くなってしまいました。

突然の自動車事故に遭ったようなものです。

彼とは鯉淵学園に入学したときに同じ寮室でした。3年間同じ釜の飯を食い、自治会活動も政治活動も議論しあった仲でした。

映画スターのような顔立ちで、カッコつけがたまに傷?だったのですが、たくさんの友人に慕われて、すごくいいヤツでした。

農協で札幌に行ったときは、車を飛ばして会いに来てくれました。

同じ同期の三川町の阿部誠が明日、町長選挙の告示で大事なときです。

高田の葬儀には出られませんが、28期の会で花輪を送ります。

鯉淵の皆さん、阿部誠が当選したら、三川町で28期の会をやります。

その時に皆で、高田の冥福を祈って、供養の酒を酌み交わしましょう。

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2006年11月21日 (火)

来年1月末の三川町長選挙が早くも動き出す

07年(平成19年)1月末の三川町長選挙が早くも動き出しています。

富塚陽一・鶴岡市長が、三川町の合併出直し町長選挙で敗北したことから、何としても三川町を鶴岡市に編入させるべく、新たな候補者擁立に向けて画策していると話題になっています。

11月8日に藤島で「市長と語る会」が町内会長会の主催で東田川文化記念館明治ホールで開かれましたが、富塚市長のあいさつの冒頭は、三川町の阿部誠町長非難でした。

富塚市長は、「三川町長は自分から合併を申し入れながら途中で撤回した。市の職員は残業を続けて合併協議会の資料づくりに追われたがムダになった。政治のリーダーとしてどうかと思う」などと、新聞でも報道された言動を繰り返していました。

富塚市長にとって、三川町の編入合併は焦眉の課題です。

平成19年度予算編成では一般会計約500億円の1割に相当する50億円もの歳入不足が見込まれ、何としても三川町の財政を組み入れ、県の合併支援を受けなければやっていけない事態に追い込まれているからです。

藤島での富塚市長のあいさつで、「合併効果は地方交付税が単独の場合より7億3500万円増え、人件費は首長と議員の削減で6億円も節約になった。13億円の財源で、市民サービスが減らされる分を補うことが出来た」などと言っていました。

しかし、合併した旧町村の住民にとって、国保税や都市計画税の負担増大と補助金が5~10%の削減、独自事業の廃止などで、合併効果の恩恵を受けるどころか、合併のマイナス効果が直撃しています。

しかも、合併で町村から持ち寄った貯金(基金)は、18年度予算で13億円も取り崩して、残りは1億円弱しかなくなるのです。

合併による交付税増分7億円+人件費節約分6億円+基金取崩し分13億円の合計26億円を、18年度で何に使ったのか。少なくとも町村には負担増と補助金削減だけですから、使い道は旧鶴岡市内だけでしょう。

富塚市長は旧町村の財源を18年度で使い切り、19年度は三川町の編入で乗り切ろうとしていると思われてしかたありません。

先の合併出直し三川町長選では富塚市長みずから選挙に乗り込みましたが、多くの関係者が語るところでは、斎藤弘県知事にも直接の応援を要請し、それが東田川県議の知るところとなり、県議らが知事の来るのを止めたとのことです。

来年1月末の三川町長選挙で富塚市長が擁立を画策していると噂されている人は、三川町出身の農水省・元畜産課長で、現水資源機構理事のU氏(50歳代前半で若い)とのことです。

U氏はインターネットで調べるといろいろ話題のある方のようです。

参考までにhttp://www.rondan.co.jp/html/news/roran/

ちなみに「楼蘭」とはhttp://amet.livedoor.biz/archives/50183406.html

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サンデー毎日最新号に、佐高信氏が三川町長選挙について書いていました。

その記事を紹介します(私も庄内農業高校の教え子ですから掲載をお許しください)。

Sataka06 佐高信の政経外科 連載370
サンデー毎日
平成大合併に反対する山形県三川町の自立派町長が当選です
(矢祭町長・根本良一さんへの手紙)

 拝啓 矢祭町長・根本良一様

 先日は帯状疱疹(ほうしん)で痛い身体で、片道4時間半もかけて山形県東田川郡三川町まで来ていただいて、本当にありがとうございました。おかげさまで5日の選挙では自立派の町長が勝ちました。実は私は現地に行くまで根本さんが来られることを知らなかったのです。福島県矢祭町の町長で住基ネットへの接続を拒否し、合併しない宣言をしている根本さんのことは、隣の鶴岡市に合併せず、自立してやっていこうとしている三川町の人たちには話していましたが、まさか、彼らが厚かましくも根本さんにそんな依頼をしているとは知らず、いささかならず、あわてました。

 それだけに夕方の講演に合わせて来町し、夜9時過ぎにまた帰って行かれた根本さんに報いるには、何としても町長選で勝ってもらいたいなと思っていました。結局、あの日は午前2時ごろに矢祭町に帰られたことになりますね。車で往復9時間、帯状疱疹はまたひどくなったのではありませんか。

 根本さんの前座をつとめた講演で話したことでおわかりのように、当選した町長の阿部誠君は、私が郷里の庄内農業高校で社会科の教師をしていた時の教え子なのです。彼が町長として合併を推進していた時、私は何も言いませんでした。しかし、途中から合併に疑問を持ち、自立派に変わって、町長をやめ、改めて町民の意思を問いたいと言ったと聞いて、これは激励に行かなければと思いました。

 合併へ合併へと雪崩を打っている中で、方向転換をすることは容易なことではないでしょう。もちろん変わったことについての非難も受けます。しかし、敢えてそれを承知で再び町長選に立つという彼に、教師としての責任を呼びさまされたような気がしたのです。私は生徒に、自立と、流れに抗することを教えたつもりでした。彼を支える教え子もそのことはわかってくれているようです。

 根本さんほ、阿部誠のことは知らないけれども、私が応援に来ることを知って駆けつけてくれたとか。

 私は講演で根本さんのことを話せばいいやと思っていただけに話題としては困りましたが、集まった町民に、具体的に合併しなくてもやっていけるということを話してもらって本当に感謝しています。

 私のような口舌の徒とは違って、やはり、話に重みと深みがありますね。

 実は、あの直前の10月26日付の『山形新聞』に私は「安易な合併に反対」という「直言」を寄稿していたのです。2、3ヵ月に一度書いているのですが、私はそこではこう断言しました。

「私は安易な市町村合併に反対である。大きぐなれば何とかなるでは何ともならない。それは問題の先延ばしでしかないのであり、大きくなって何とかなったという例をほとんど聞いたことがない。

 私が断固としてそう思うのは、地方自治のリーダーとして私が尊敬する二人の自治体首長がいずれも合併反対論者だからである。

 一人は鳥取県知事の片山善博氏。もう一人が福島県矢祭町長の根本良一氏だ」

 やはり、上から押しつけた昭和の大合併では、板ばさみになったかなりの数の町村長が自殺したという根本さんの話も私の耳から離れませんでした。阿部誠をそんな目に遭わせてはならないとも強く思いました。

 ただただ自分の手柄のように合併を無理強いする総務省の役人に理念はありません。それにしても愚かな彼らに抵抗するエネルギーの量は馬鹿になりませんね。

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2006年11月 5日 (日)

三川町の合併町長選挙は自立派が大差で勝利

11月5日の三川町合併町長選挙は自立派が大差で勝利しました。

G061105mikawa01 阿部誠(前町長)3,239票

五十嵐司(元助役)2,002票

で1,237票もの大差をつけた大勝利です。

強引に鶴岡市との合併を押し付けようとした富塚陽一・鶴岡市長の完全な敗北です。

G061105mikawa02 三川町民は昨年10月合併した鶴岡市の実態をみて、もう合併にはだまされないという明確な判断を下しました。

町民の合併反対の要因は、鶴岡市に合併した藤島などの住民から「合併してなにも良くならない。悪くなる一方だ」という声に大きく影響された結果です。

三川町民は若者のほとんどが「三川町をなくしたくない」と自立の意見で、高齢者も「鶴岡に合併された大山・西郷のG061105mikawa03 衰退を見てきた」と、合併に否定的でした。

しかし、選挙戦では合併推進派は、「阿部町長は途中で合併撤回したことは相手に対し信義に欠く」とか「変質した」「無責任」「混乱に拍車」などと個人攻撃を繰り返し、「自立では三川中学校は建設できない」と、自分が助役時代に町の総合計画に三川中改築事業を組み入れたことを忘れたかのような宣伝を続けていました。

三川町民はデマに惑わされず、「阿部誠氏の合併撤回が、三川町民の利益を裏切ることはできないという誠実な信念から出たもの」であることを理解していました。

逆に、合併しないと「水が来ない」「消防が来ない」「ゴミも出せない」などとデマを飛ばして合併反対派の町議をリコールに追い込み、出直し町議選などムダな経費を使わせた合併推進派はその責任を追及されます。

鶴岡市は合併後の急激な住民負担増とサービス削減、そして19年度予算は50億円も財源不足など財政危機の深まりで、合併は破綻しています。

富塚市長は三川町の町長選挙に対立候補擁立を含めて深く関わり過ぎており、三川町民から「合併はノー」とつきつけられ、合併強行の政治的責任を問われるのは必至で、富塚市長の政治生命にも関わるものとなります。

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2006年9月25日 (月)

三川町の阿部誠町長が辞職

今日、夜のニュースで三川町の阿部誠町長が辞職願を提出したと報道されました。

三川町では鶴岡市との合併で住民の賛否が割れていること、合併後において三川町の事業継続が富塚市長から認められなかったことが大きな要因です。

阿部誠町長は、来年2月1日に予定されている鶴岡市との合併を「強引に」進めることはできないこと、合併で町民に不利益を及ぼすことはできないとの、満を持した判断によると思います。

阿部誠町長は、鶴岡市との合併を争点に、「自立の三川町」を掲げ、町民に問うために、辞職して町長選挙に出ると思います。

そうなれば、彼の決意は大変なものです。

昨年10月に鶴岡市と合併した5町村長は、富塚市長言いなりに合併を承諾して、今は合併のマイナス効果が住民を直撃しています。

支所となった藤島庁舎はまちづくりの権限を失い、本所の管理下です。民報藤島に書いてきたとおり、町の独自事業は次々に縮小廃止され、国保税など住民負担は増大です。

合併後の鶴岡市は、17年度決算で経常収支比率が95・8%で最悪となり、政策的な予算を組む余裕が4%程度しかなく、実質公債費比率が17・9%で、地方債許可団体となる18%ぎりぎり。単年度では16年度18・0%、17年度18・5%で、18年度が単年度で17・5%以上となれば確実に3ヵ年平均で18%を超えるので、県の許可無くして借金できない自治体になります。

合併で町村から持ち寄った基金も18年度で使い切り、市民1人当たり743円しかなく、19年度の予算編成が大変です。

財政が大変だからと、県内では先行して合併したのに、合併しない単独自治体より財政が悪化しているのですから、なんとも皮肉です。

県庁内では、富塚市長の顔が最近不機嫌だと噂され、「県は当初約束した合併支援金を回してよこさない」と不満を述べているとのことです。

阿部誠町長の決断は、鶴岡市との合併を決めた首長や議員の「間違い」に対する痛打ともなります。

ガンバレ阿部誠くん

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2006年8月21日 (月)

枝豆の収穫始まる

今日からだだちゃ豆(枝豆)の収穫が始まりました。

品種はだだちゃ豆ですが、鶴岡農協管内以外は「だだちゃ豆」の商標を使えないので、「ちゃ豆」としておきます。

わずか30㌃ですが、朝の4時から転作田に出て引っこ抜き、家の庭に運んで、脱莢機で枝から莢をもぎ取ります。

その作業を昼までに終えて、冷凍用に㈱鶴岡飲料に出荷します。

冷凍用は生販売の半値ですが、毎年安定して出荷できるので、続けています。

わが家の転作田は西日が早くから陰るので、昼夜の気温較差が大きく、味はすこぶる良いのとの評判です。

それに平飼い鶏糞で造った籾殻堆肥を大量にすき込んでいるので、栄養も満点です。

欲しい方がおりましたら、少しならお譲りいたします。

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